空気入れの修理(Fix-it air pump repair)

修理

壊れた空気入れ(Broken air pump)

空気入れ(Air pump)

みなさんこんにちは。DIYやーの、のぶたです。今回もDIYをしていこうと思います😆

いやー、実はここ数日体調を崩してしまい。半分は横になっていないとつらい生活でした😂ようやく動けるようになったんだけど、まだ、身体が重たい・・・。

なので、リハビリを兼ねて、軽めの作業をしています。

今回は、この安い空気入れの修理です。

折れている(It’s broken)

うちの子が折ってしまったのだ。さてさて、どう直そうか。

シリンダー兼パイプになっている部材が持ちての付け根で折れている。この状態のまま接着しても接着面積が足りず、強度が得られません😶

パイプの径が10ミリ、空気入れを押し込んだ時にまだ少し隙間があることから、持ちて側を10ミリのドリルで少し掘って、差し込む作戦で行こうと思います。

空気入れの素材はプラスチックなんだけど、ひとえにプラスチックと言っても、ポリプロピレンとかポリスチレンとかPET樹脂などと一般的に使うものでも多様。

出典:WIKIPEDIA

プラスチックの種類によっては接着しにくいものや、溶剤に弱いものなどさまざまなので、できれば種類を把握しておきたい。本体の梱包ケースや説明書に書いてある場合があるけど、紛失。

本体には「MADE IN CHAINA」と「4」の文字しか確認できず・・・。

樹脂識別コード(じゅししきべつコード、RIC: Resin identification code)という、プラスチックの種類を番号別に表したものがあります。

この表記があれば、その素材がわかるけど、日本では食品の梱包容器に表記してあるものの、すべての樹脂製品に表記させるわけではないから、この空気入れのは、わからないですね😅

ちなみに4という数字に該当する低密度ポリエチレン(LDPE)はフィルムやタッパーのフタみたいに柔らかい素材なんで、違いますね Not this. 😕

穴あけ(Drilling)

ステップドリル(Step drill)

悩んでいても仕方ないので、作戦通り加工していきます。まずは持ちて側にパイプがはまるように10ミリの穴を掘り広げます。こんな時に便利なのがステップドリル。このタケノコみたいな形で段々で径違いのドリルになっているため、浅い穴なら一本で割と対応してくれる。

このドリル作業でプラスチックの溶けた臭いはABS樹脂っぽい(確証はなし)ABSは樹脂としては衝撃に強く、汎用性があるので、様々な工業製品に使われています。ただし、有機溶剤にもろいから、使用する接着剤にも注意が必要😮

バリ取り(Deburring)

ステップドリルで広げた穴にできたバリを丸刀(Half round carving gouge)で削ります。

パイプがはまるか確認。うんOKだねぇ。本当はもっと深くさせればいいけど、これ以上はピストン動作に干渉しそうなので、しかたがない😑

パイプの先端をフラットにする(Cut a pipe square)

パイプの先端は折れた形のままでは、密着性がでないので、フラットな断面に直す必要があります。

パイプカッターという工具を使う手もあるけど。せっかくなので、今回は治具を使いノコギリで切断しようと思います🙂

治具つくり(Make a pipe cut jig)

専用の治具があるわけではなくて、これから作ります。木工やDIYなどの物作りにおいて、作品の制作と同じくらい治具作りは大事。たとえ一回しか使わないかもしれない治具でも、それを使って正確に仕事ができるならば、やっぱり作るべきだと思う🤔

今回は、このMDFの端材を利用します。

自作のパネルソー(DIY panel saw)

MDFを80ミリ幅に二本切り出します。この画像の物は自作のパネルソーです。いや、こんな小物を切るのには向いていないけど、たまに使ってあげようと・・・ってだけです😅

切った2つのMDFのセンターにスミ線矩(かね)に引いて、ノコギリで浅い溝をつけます。〔※矩とは直角のことです。〕

MDFの溝を付けた側を合わせて、バイス(vice)で挟み、その溝めがけて10ミリの工ドリルビット(Brad point drill bit)で穴をあけます。ノコギリでつけた溝がガイドになるので、ドリルをなるべくまっすぐに添わせるようにすれば、結構まっすぐ行きますね😎

割とまっすぐにあいたかと思います。こんな風に穴をあけることはあまりないと思うけどね😀

これで治具はできました。

切ります(Cut off)

治具クランプ(Clamp)にてパイプを挟み、それをガイドにしてノコギリで切ります。このノコギリマジックソー。木から鉄まで様々な素材を切れるから、樹脂系を切るときなどにも重宝している😆

切れました😀

カウンターシンクビット(Countersink drill bit)

カウンターシンクビット(Countersink drill bit)を使って、パイプ内側のバリを取ります。実はドリルドライバーの電池がなくなってしまったから、ステップドリルの時からインパクトドライバーで加工してます😅インパクトドライバーは回転速度が速すぎるし、負荷がかかるとハンマーが作動してしまうので、穴あけには本来向いていないよ😬

接着(Glueing)

エポキシ接着剤(Epoxy glue)ボンドクイック30にて接着をします。空気入れの素材がABSか自信が持てないから、ABS専用接着剤だとギャンブルになってしまう。ならば、安定して強力に接着できる2液エポキシタイプかなと🤔

接着する面は軽く紙ヤスリで荒らしておきます。こうすることで接着剤のノリが良くなるので。あと、脱脂するのが接着時のセオリーだけど、ABSはアルコールでも劣化するらしいので、今回はパスします😮

エポキシ接着剤はよ~く混ぜる。一分は混ぜる。そして、接着する両側に塗布し、接着。

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バークランプ(Bar clamp)

バークランプ(Bar clamp) にて固定。これで一晩置きます。

完成(Done)

翌日(Next day)、試しに風船をふくらませてみました🎈問題なしですね👍

今回は簡単な修理でしたが、体調ももどってきたので、また、何か制作などしていきます。

それではまた、👋



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